「また怒っちゃったな…」
「泣かせたの、私だよね」
「どうして、もっと優しくできなかったんだろう」
お子さんを怒ってしまった後、後悔と絶望にも似た感情が押し寄せてくることがありませんか?
これは、私の実体験です。
怒りたくない!優しい親でいたい!でも、怒ってしまう…
こんなジレンマを抱えていました。
日常の中で、繰り返してしまう後悔。自己嫌悪でいっぱいでした。
もし、あなたも今、そんな気持ちを抱えているようでしたら、さいごまでこの記事を読んでみてください。
あなたの気持ちが少しでも軽くなれば、嬉しいです。
断言します!あなたは、本当は優しい人
声を荒げたあとの自己嫌悪って、ほんとうに苦しいですよね。
でも、断言します。「怒るつもりじゃなかったのに」って思ってる時点で、あなたは優しいお母さんです。
怒ってしまったことを後悔している時点で、あなたがちゃんと子どもを想っている証拠なんです。
何も感じてなかったら、反省もしません。
もちろん、後悔もしません。
罪悪感に押しつぶされそうになるのは、「もっとよくしたかった」って思ってるからですよね。
それって、ちゃんと愛してる証拠なんです。
まずは、自信をもってくださいね。
あなたは「お子さんを愛しています」。素敵なお母さんです!
脳はがんばりすぎると、すぐ限界をこえる
怒りって、愛とか心の問題と捉えられがちですが、実は心ではなくて「脳のSOS」です。
睡眠不足・疲労・ホルモンの変化・不安や焦り……
それが積み重なると、前頭前野(理性をつかさどる場所)がうまく働かなくなります。
これが怒りの正体です。
だから、怒った=性格が悪いとかではなくて、怒った=今のわたしが疲れてるってこと。
まずは、それをちゃんと自分に教えてあげてくださいね。
自分のことは見えづらい
「自分の状態くらいわかってるよ…」
そう思われがちですが、自分のSOSを正確に読み取れる人は少ないと感じます。
自分を客観的に見ることを心理学では「メタ認知」と呼びますが、メタ認知って意外と難しい…。ましてや、ストレスで脳がお疲れモードのときに、急にメタ認知を働かせるのは至難の業です。
あなたがこの記事を見つけてくれたということは、今のあなたは「お疲れモード」です。
怒ってしまうくらい、脳が疲れていること、そして、くたくたになるまで子育てを頑張っているあなたを、誉めてあげてくださいね。
まずは脳に休息を
お子さんを怒ってしまって、傷ついているあなたが、怒らなくなるための最善の方法は、「脳に休息をあげること」です。
難しいかもしれませんが、今日は15分でも早く布団に入ってください。
脳は寝ている間に掃除をします。記憶や感情の整理だけでなく、脳の中に堆積した不要物質を排出する作業もしています。
脳が元気に働くためにも、あなたが明日笑顔でいるためにも、少しでも睡眠をとってください。睡眠が笑顔の源です。
怒ってしまった日は、心の中で「ごめんね」と言えば大丈夫
子どものもっている力の中で、私が最も尊敬している力は「人を許す力」です。
子どもって、すごく優しいです。
寝顔を見てると、罪悪感が増してつらくなるけど、大丈夫です。
子どもは、わかっています。
「ママ、今日つらかったんだな」
「ママ、ちゃんと笑いたかったんだな」
って、言葉にしなくても、子どもは感じ取っています。
そして、ママの「ごめんね」を素直に受け取ってくれます。
大人だって、間違います。
間違ったと感じたら、その時に謝ればいいんです。
まずは、伝えてみてください。
「怒って、ごめんね。大好きだよ。」
がんばらなくても、あなたは「いいお母さん」
怒りたくない!もっと頑張らないと!
「いいお母さん」ほど、自分でもっと苦しい方向に進んでしまいます。
でも、本当に私は伝えたい。
「あなたは、頑張らなくてもいいお母さんです!」
「でも、怒っちゃうんです。」
そう仰るお母さまのお気持ちも、よくわかります。
それでも、あなたがお母さんでいるだけで、子どもにとっては宝物なんです。
怒ってしまう日があっても、苦しくても、心の中で子どもと向き合いたいと叫んでいるあなたは、ちゃんと愛の人です。
あなたが、あなたであること。
それが、あなたにもお子さんにも、一番大切なことです。
「頑張らず、あなたのまま、笑顔で子育てしてほしい」
これが私の願いです。
理由は、わたしに子育てが苦しくて辛かった過去があるから…です。
お子さん目線の子育て方法はよくありますが、私はあなたの笑顔も大切です。だから頑張ってほしくないんです。頑張ったら、いつか苦しくなりますよね…
私は、苦しい子育てなんて、仙人でもない限りできないと思っています。
だから、「頑張らない」で、あなたが「笑顔」を守って、子どもをぐんぐん育てていきませんか?
もしかしたら「頑張らないで子供が育つ?しかも笑顔で?」と思われるかもしれませんね。
矛盾しているようですが、可能です(^^)
私はもともと感情電気ケトルです。怒りの沸点、秒でした。
そんな私が苦しんで、悩んで、たどり着いた
「いつも楽しくて、幸せで、頑張らないのに子どもが自分でどんどん伸びる方法」
を今後もお伝えしていきますね。
一緒に、がんばらないのに、笑顔が増える子育てを育てていきましょう🌿

